第17回 関東ガールズラグビーフェスティバル
2024/03/17
4年ぶりに「関東ガールズラグビーフェスティバル大会」が、
選手の皆さんたちは、
送迎していただいた保護者の皆さま、大変お疲れ様でした。
幸い天気にも恵まれ、各カテゴリーで計2試合組まれたゲームを満
擦り傷が多くなってしまい、痛い思いをしてるかもしれませんが、
果敢にタックルに入る勇気、
本当に素晴らしかったです。
次は海老名で再会しましょう。
【U10 Cチームレポート】
今回、U10 Cチームは神奈川プリンセス6名と小金井RSから1名、八王子R
【U10 Dチームレポート】
初めてコーチングを担当させてもらったDチームは、試合が始まる前から終わる時まで、いつでも選手間でコミニュケーションを取りながら、フェスティバルを楽しめているように見えました。
その他、日体大選手方々から教わったドロップキックなどを試合で「チャレンジ」している場面も見られました。
自分たちでのポジション決めや、前後半の出場時間を平等にするためなど、率先しながら話し合いをしているところは、3.4年生とは思えないほどチームの良さが輝いていました。
最初の試合は、自分たちより身体の大きい選手がいる中でも華麗なタックルやボールキャリーを見せ、見事先制Tryを決めました!
ディフェンスでも前半0点で抑え、後半は相手に1Tryを許すも負けずに前へ進み、勝利を掴み取りました。
試合後のチームトークでは、「パスを回してトライができなかったから、2試合目はパスを意識して試合をする」とチーム目標を設定し、次の試合へ挑みました。
2試合目は、全体的に個々の身長やフィジカル、スキルの高いランをする相手チームに戸惑ってしまい、「パスでトライをとる」ということができず、2Try差で前半が終了。
ウォーターブレイクでは、「相手がデカくてもタックルは絶対入ってね!」「外までボールを回せばトライは取れる!!」など、自分たちで修正点を振り返り、後半は前半の反省を生かして外までボールを回し、ベンチの選手たちも外からアドバイスをしながら「全員ラグビー」でプレーし、見事同点まで追いついて試合終了となりました。
最後の振り返りでは、「パスを回してトライできたからよかったね」と、笑顔で振り返りをしていました。
次のガールズフェスでは新体制になり、ばらばらになってしまいますが、新5年生は強いタックルで粘って欲しいと思います。
新4年生は、新3年生を引っ張りながら今回みたいないいボールキャリーで、チームを作り上げていって欲しいと思います。
初めてチームを担当して最初は戸惑いもありました。
でも、選手たちがラグビーを全力で楽しんでいる姿を見て、コーチングをしている私自身も楽しめることができ、とてもいい経験をすることができました。
この様な機会を与えていただき、ありがとうございました!!!
プリンセスOG
【U12 Fチームレポート】
U12は、1チームのみのエントリーとなり、
やはり、最初はみんな遠慮がちでしたが、
東北の選手たちは、ラグビースキルは勿論のこと、コミュニケーション能力も併せ持ち、その場を和ませてくれるラ・ガールたちでした。
1試合目は、相手のフィジカルとボールキャリースキルが高く、
その反省も踏まえ、もう一度チーム目標を確認して挑んだ2試合目
いや、
ゲーム後も笑顔が絶えることなく「ワンチーム」
時間の関係で閉会式が執り行われなかったため、
次の再会は、東日本大会で敵チームとして戦う時でしょうか。
選手皆さんの成長が楽しみですね。
以上、各チームのレポートになります。
また、うれしい事にチーム帯同してくれた女子選手の中には、プリンセスOGも参加してくれてました。
最後になりますが、開催にあたり、関東ラグビーフットボール協会の皆様、埼玉県ラグビーフットボール協会の皆様、